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梅雨の秩父さんぽ2017 ~秩父の駅めぐりを楽しもう [散歩2017]

秩父のぶらぶら旅。白久駅から上り列車に乗って秩父方面へ。

☆-☆-☆-☆-☆

うちは先頭のデハ7803に乗り、乗務員室背後の窓から前方展望をしながら行きます。

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▲速度制限35km/hの曲がりくねった鉄路を行く
白久~武州日野にて。

武州中川を出てしばらく走り、浦山川を渡るとすぐに駅に到着しました。

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▲ここで降ります!
ここまで白久から10分ほどです。

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▲ホームの様子
ご覧の通り、浦山口は1面1線で急カーブの途中にあります。

急カーブで車端部は特にホームとの間が広く空いて危険なため、4ドア車は中ほどの2つのドアしか開きません。

また、ホームから下り(武州中川)方を見ると、浦山川に架かる橋を望むことができます。

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▲浦山川橋梁

これではあまりよく分からないので、以前に下から撮ったのを紹介します。

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▲浦山川橋梁(2008年7月撮影)
前述の通り、アメリカンブリッジ製のボルチモアトラス橋です。カッコイイ!

ここも駅員さんが居たので、きっぷを見せて駅の外へ。道路へ降りていく細い道から、振り返って1枚。

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▲浦山口駅
ここで降りたのは、9年ぶりです。

そういえば9年前に来た時にあった湧き水はあるかな? ちょっと行ってみました。

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▲あった!
飲めるのかどうか分からないので、顔を洗いました。冷たくて気持ちいいー!

何でもかんでも新しいものに変わって行く中、ここは9年前とほとんど変わっていなくて・・・ちょっとホッとしました。

~・~・~・~・~

次の列車に乗らなければならないため、急いで駅へ戻って改札を通りホームへ。

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▲各停 三峰口行き(1707列車)
さっき乗ってきた7800系(7803編成)ですね。

うちは後寄りのデハ7803に乗って、後方展望をしながら行きます。武州中川、武州日野、白久・・・と今日降りた駅を出て三峰口へ。

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▲白久(矢印)を出て、カーブを抜けた辺りで1枚
今日は写真撮っている人、だーれも居ませんね。

そして、浦山口から15分で終点の三峰口に着きました!

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▲秩父鉄道の終着駅です
駅員さんが居るので、きっぷを見せて外へ出ます。

三峰口に来たのは7年ぶりくらいでしょうか。懐かしさを感じるほどではないけれど、ここもほとんど変わっていないね。

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▲改札口
週末はSLの運転もあり観光客がたくさん来る駅ですが、昔ながらの感じがイイ!

写真撮ってたら、駅で元気に遊ぶ子どもたちに『こんにちは!』って挨拶されちゃった。
うちも「こんにちは!」って返したら、めっちゃ喜ばれて新鮮な気持ちになれたよ♪ 挨拶できるって素敵よね!

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▲三峰口駅
鉄道で来られるのは、ここまでです。


次回、駅周辺をちょっとぶらぶらします。(最終回へつづく)
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梅雨の秩父さんぽ2017 ~最も乗降客の少ない駅へ [散歩2017]

秩父をぶらぶらして、武州中川という駅に来ています。

☆-☆-☆-☆-☆

ホームで待っていると、やがて下り列車が入って来ました。

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▲これに乗ります
各停 三峰口行き(25列車)。7800系の2連(7803編成)でした。

うちは後寄りのデハ7803に乗車。車内はガラガラですが、座らずに乗務員室の窓から後方展望を楽しみながら行くことに。

武州中川を出ると、武州日野の手前で先ほど見た安谷川橋梁を渡りました。そして武州日野を出て少し走ると、小さな橋を渡ります。

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▲押手沢橋梁
アメリカンブリッジ製のプラットトラス橋です。
(この写真ではよくわからないけど!)

この橋も前出の浦山川橋梁・安谷川橋梁と共に、磐越西線の当麻橋梁から転用されたものです。

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▲押手沢
谷は深く、車内から水の流れを確認することはできませんでした。

今回は時間の都合で足を運びませんでしたが、向こう側に道路が見えるので、あそこへ行けば橋を横から見ることができそうですね! 夏は草木が多いので、冬の方が見やすいかなぁ?

~・~・~・~・~

そして列車は、武州中川から7分ほどで白久に到着。ここで列車を降りました。

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▲7800系電車を見送ります
次は終点の三峰口!

白久は秩父鉄道で乗降客が最も少ない駅だそうです。

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▲ホームからの眺め
のどかな景色が広がっています。いいね~♪

ここは駅員さんが居たので、きっぷを見せて外へ。

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▲改札口
ここも素朴でいい感じの駅ですね(^ ^ )

でも、改札口の脇にはこんなものが・・・

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▲むむっ! クマに注意!?
山里にクマが出没しています。。

駅員さんに聞いたところ、山にクマが居るそうで、登山者に注意を呼び掛けているそうです。ただ、駅まで来たことは無いとのこと。
代わりに(?)サルやイノシシは頻繁に駅周辺に出てきて、農作物を荒したり木の実を食べていくのだそうな。さすが自然がいっぱいだ。

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▲駅前は砂利。。
だがそれがいい。

☆★☆★☆

駅を出て右へ行き、自転車置き場を通り過ぎると小さな踏切がありました。

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▲白久No.1踏切
遮断機も警報機もない第4種踏切です。

事故が起きるとその危険性が問題になることも多い第4種踏切ですが、風景にマッチしていて素敵♪

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▲白久No.1踏切から三峰口方を望む
線路は右へ大きくカーブしています。

この辺りは有名な撮影地のようで、SLパレオエクスプレスに乗った時も、写真を撮っている人がいっぱい居たっけ。

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▲こんな感じ
SLパレオエクスプレスの客車から。(2010年5月撮影)

でも今日はSLも走りませんし、静かで平和です。聞こえてくるのは虫の声と、時折道路を走る車の音だけ。すごく癒されるなぁ。。


再び駅へ戻り、駅員さんと雑談。
この駅を見に来たんですと話したところ、「いいところでしょ」と、とても喜んでくれました。

カーブを走って来る列車を撮ろうと思っていたけど、話が弾んでしまい、気づいたら列車が来てた!

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▲各停 影森行き(1706列車)
先ほどここまで乗ってきた列車が、三峰口から戻って来ました。

これで次の駅へと向かいます。その様子は次回。


"秩父の駅めぐりを楽しもう" につづく。
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梅雨の秩父さんぽ2017 ~荒川そばを食べよう [散歩2017]

秩父をぶらぶらしてます。トコトコ歩いて隣駅へ。

☆-☆-☆-☆-☆

途中で国道から脇道へ入って歩いて行くと、やがて線路脇に出ました。

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▲線路脇の道から1枚
秩父の山が目前に迫ります。武州日野~武州中川にて。

ここから少し行くと踏切があったので、そこでも1枚。

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▲武州中川No.1踏切から武州中川方を望む
駅がすぐそこに見えていますね!

目的地はこの踏切のすぐ近くですが、せっかくなので駅を見に行ってみました。

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▲武州中川駅
ここも素朴な駅だなぁ♪


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▲駅前でタチアオイが咲いていました
これも6月の代表的な花ですね!

~・~・~・~・~

さて、時刻はまもなく正午です。お昼ごはんにしましょう。
今回寄ったのは、武州中川駅のすぐ近くにある↓こちらです。

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▲あらかわ亭
建物左の入口はそば処、右側はそば道場になっています。
そば道場では、そば打ち体験ができるそうです(要予約)。

現在は合併して秩父市になっていますが、この辺りはかつて荒川村でした。
こちらの地域ではそばの生産が盛んで、120軒ほどのそば農家があるそうです。ここでは地元の荒川そばをいただくことができます。

店内はカウンターと座敷がありましたが、空いていたのでおひとりさまですが足が伸ばせる座敷席へ。少しして注文の品が出てきました。

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▲もりそばと野菜天婦羅
もちろん天ぷらは揚げたてです。いただきまーす♪

うちは遅めの朝食を御花畑で食べたのでちょうどよい量でしたが、おなかが空いている時は、そば普通盛り2枚くらい食べられそうです。

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▲そば湯もいただきました
ごちそうさまでした!

荒川そば、めっちゃおいしかったです。そば好きの方は、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか? おすすめです。

~・~・~・~・~

これから下り列車に乗りますが・・・まだ時間があるので、先ほどの線路脇の道で間もなくやって来る上り列車を撮ってみました。

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▲各停 羽生行き(1536列車)
7500系の3連(7506編成)でした。

それにしてもよく晴れてる。天気予報は思い切り外したっぽいね~。日焼け対策してこなかったよ。。


歩いて武州中川駅へ戻って来ました。
お昼休み中で(?)駅係員が居なかったので、そのまま改札を通って構内踏切を渡ります。
フリーきっぷは、いちいち乗車券を買わなくて済むので(秩父鉄道はPASMOとかのICカードが使えないのです)便利ですね!

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▲踏切からホームを望む
駅は1面2線+側線2本がありました。

側線は最近使われていないようで、草も生えていますし線路はサビサビでした。でもそれがまたいい雰囲気を醸し出しています。

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▲駅名標
昔ながらの駅名標も、とてもいい。。

写真を撮った後は、日差しを避けてホームのベンチに座って列車を待ちます。
誰もいないホームでの昼下がり。ぼぉ~・・・っとしながら遠くの山を眺める。なんて贅沢な過ごし方なんだ。。


次回、ここから三峰口方面へ出発します。("最も乗降客の少ない駅へ" につづく)
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梅雨の秩父さんぽ2017 ~歩いて鉄橋を見に行こう! [散歩2017]

6月に再び秩父をぶらぶらして来たお話。影森に来ています。

☆-☆-☆-☆-☆

影森で車両ウォッチングをしたあと駅へ戻って来ました。次に乗るのは↓こちら。

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▲各停 三峰口行き(1517列車)
7800系2連の俳句展示列車。これで出発します。

私は後寄りのデハ7801に乗車しました。
車内はまたガラガラです。最後部の乗務員室の窓から後方展望をしながら行くことにしましょう。

影森の隣、浦山口を出るとすぐに川を渡ります。

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▲浦山川
荒川の支流で、渓流釣りを楽しんでいる人が見えました。

この川の上流には、浦山ダム(写真の矢印)によってできた"秩父さくら湖"があります。

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▲浦山ダムがチラッと見えます
堤高156mで、国内屈指の巨大な重力式コンクリートダムなのです。

そしてこの浦山川に架かっているのが、浦山川橋梁です。

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▲浦山川橋梁
トラス橋部分は、アメリカンブリッジ製のボルチモアトラス橋です。

この浦山川橋梁については、また後で紹介するとして先へ進みます。

~・~・~・~・~

武州中川を出てしばらく走り、右へ大きくカーブした後で安谷川を渡ります。

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▲安谷川橋梁
荒川の支流、安谷川に架かる橋です。次はこの橋を見に行きます。

川を渡ると、すぐに武州日野に到着!

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▲乗ってきた列車を見送ります
バイバーイ(*^-^)ノシ

ここで降りたのは、私だけ。駅を独り占めしている感じ?

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▲駅名標とホームの様子
のんびりしてていいなぁ。。

構内踏切を渡って改札口へ。きっぷを見せようと思いましたが誰も居ません。
窓口には『ただ今の時間帯 係員不在です』の掲示が・・・どうやら無人っぽいです。

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▲改札口
駅の事務室奥に人の気配を感じる気もしたんですけど、まあいいや。

写真を撮っていたら、若い男女が一組やって来ました。軽装だから地元の人かしら?
男の人が時刻表を見て「1時間に1本かぁ~」とポツリ。うちはその人たちと入れ替わるように駅の外へ。

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▲武州日野駅
なかなか良い雰囲気の駅でした。

☆★☆★☆

駅の隣には国道140号が通っています。そこを秩父方面へ歩いて行くと、5分ほどで安谷橋に到着です♪

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▲現在の国道140号 安谷橋
2008年にできた新しい橋です。

一方、こちらが旧橋。

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▲旧安谷橋
現在は歩行者専用の橋(公園)として整備されています。

列車から見ると、こんな感じになります。

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▲旧安谷橋(その2)
上路式プラットトラス橋で、1953年頃に架けられたらしいです。

かつては橋の前後に急カーブがあって道幅や歩道も狭く危険な橋でしたが、今は車の往来を新しい橋に任せ、こちらは前述の通り歩行者用になっています。

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▲橋から下を覗くと・・・
ずっと下に川が流れているのが見えます。
高いところが苦手な人は、のぞき込むのはやめておいた方がいいかも(^ ^;

そして、ここから上流方に秩父鉄道の安谷川橋梁を望むことができます。

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▲安谷川橋梁
こちらもトラス橋の部分は、アメリカンブリッジ製のボルチモアトラスです。

この橋は前出の浦山川橋梁と共に、磐越西線の阿賀野川に架かる当麻橋梁から転用されたもので、かなり歴史のある橋なのです!

しばらく眺めていると、通りがかりのおばちゃんに「今日はSL走るんですか?」と聞かれました。そう、ここはSLの撮影ポイントにもなっています。
うちが「いや、今日はSLは走らないです。橋を見に来ただけなんです」というと、おばちゃんはちょっと残念そうに去って行きました。ちょっと期待させちゃったかしら・・・ごめんよおばちゃん。。


やがて列車が橋を渡って行きました。

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▲2両編成のステンレス車が行く
先ほど武州日野まで乗ってきた7800系電車です。三峰口から戻って来ました。

あの電車には、先ほど駅で待っていたお客さんも乗っていることでしょうね!


"荒川そばを食べよう"につづく。
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梅雨の秩父さんぽ2017 ~影森で列車ウォッチング [散歩2017]

6月に再び秩父をぶらぶらして来たお話の2話目です。

☆-☆-☆-☆-☆

秩父鉄道の5000系電車に乗り、影森へやって来ました。

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▲終点、影森に到着~♪

列車から降りた数人と共にホームにある改札を通って駅の外へ。

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▲影森駅
ずいぶんシンプルになったね(;・∀・)

影森で降りたのは10年ぶり。以前来た時とずいぶん変わっていました。

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▲影森駅(2007年10月撮影)
かつては大きめの駅舎があったんですけどね。。

駅から下り(浦山口)方へ行き、線路の脇へ出てきました。側線には貨物列車が留置中。。

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▲ヲキ100形(上)、ヲキフ100形(下)貨車
石灰石運搬用ホッパ車。ヲキフは車掌室が付いています。

そしてこれらの貨車の先頭には、デキ500形電気機関車がつながっていました。

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▲デキ502はパンタを下げてお休み中。。
黄と茶帯の旧秩父鉄道色(うちはチョコバナナ色と勝手に呼んでる)だ!

ちょいと踏切から写真を撮ってみよう。

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▲影森No.1踏切から影森駅を望む
影森止まりの列車が多くあるため、三峰口よりも賑やかかも?

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▲影森No.1踏切から浦山口方を望む
一番右が三峰口方面へつながっている本線。
左は三輪鉱業所へつながっている三輪線。真ん中は廃線になった武甲線です。

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▲影森No.1踏切から空を望む
それにしてもよく晴れてる。日差しが強い。。

予報では一日中曇りだと言ってたから、帽子もサングラスも持ってこなかったよ。こりゃ日焼けしそうだわ。


写真を撮ってしばらく遊んでいたら、上り方から貨物列車がゆっくりと入って来ました。

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▲デキ502と並んだ辺りで1枚
牽引機はデキ103です。

このまま三輪線へ行くのかと思いきや、貨物列車は停車して・・・

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▲パンタを下げてお休みに。。
そっかー。三輪鉱業所へは行かないのかー。残念!

実はこの貨物列車が三輪鉱業所へ行くのであれば、ちょいと見に行こうと思っていたのです。
でも、どうやらお休みに入ったようなのでやめ。線路脇から電気機関車を眺めて駅へ戻りました。

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▲デキ103と武甲山
山にかかっていた雲は何処かへ行ったようですね!

石灰石輸送をしている電気機関車と、その石灰石を採掘している武甲山。いかにも秩父らしい組み合わせだわ~♪


"歩いて鉄橋を見に行こう!"につづく
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