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小湊・いすみで房総半島横断の旅 ~最終回 [旅2009]

2009年11月に、鉄道で房総半島を横断してきた旅の最終回。大多喜で昼食&東京へ。

☆-☆-☆-☆-☆

蔵の隣にあるお蕎麦屋さん"くらや"に着きました。
とっくに昼を過ぎていたので、大丈夫かな~? と思っていたのですが、営業中のようです。

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▲くらや
暖簾が出てる! 食事できるぞ! よかった。。

前回の終わりの方で隣にある土蔵造りの建物を紹介しましたが、このお蕎麦屋さんも店名が"くらや"。なので、隣にある蔵もこのお店の一部なの?・・・と思って注文を取りに来た方に聞いてみましたが、『特に関係は無いんです』だそうな。

まあでも、"蔵の隣にあるそば屋さん、くらや"。分かりやすくていいね。

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▲ビールで乾杯♪
まずはこちらを飲みながら、そばが出来上がるのを待ちましょう(^ ^ )♪

少しして注文の品が出てきました。

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▲天ざるそば(700円)
揚げたての天ぷらが、うまかったわ~。

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▲〆はそば湯で

かなりおなかが減っていましたが、700円(+ビール代)でしっかり食べることができました!

~・~・~・~・~

昼食も済んだことだし、ちょいと散策・・・と思っていたのですが、雨の中歩き回っていたので、靴の中にまで水が染みてきた。ちめてぇよぉ。。

何だか橋も見れたし、お腹も一杯になったしで、達成感のようなものが心の中に湧いてきました。まだタイトルにある"房総半島横断"をしていないのに!

そんなわけで、ちょいと寄り道をしただけで駅まで戻って来ました。

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▲大多喜駅

改札を入って車庫の様子を撮ったりしていたら、上り列車が到着~。

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▲大原行き(22D)
いすみ206の単行。最初に乗ったのと同じ車両でした。

そろそろ下校時刻になったようで、乗客のほとんどが学生さんです。赤字とは言え、やっぱり廃線になったら困るよね。。

☆★☆★☆

途中でぼちぼち乗降があり、30分ほどで終点の大原に着きました。

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▲大原に到着。房総半島横断完了!

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▲いすみ鉄道 大原駅入口
せっかく来たので、駅の外に出て撮ってきました。

で、この右側にJRの入口があります。

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▲JR東日本 大原駅入口
みどりの窓口もある有人駅です。

さて、ここから外房線に乗って帰るわけですが・・・足冷たいし。ゆったり帰りたいし。。ということで、特急に乗って一気に東京へ戻ることにしました。

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▲特急わかしお 東京行き(72M)
E257系の5連でした。

特急わかしお、上総一ノ宮で更に自由席車5両を連結し、東京へ。
外房特急に乗るのは初めてなのですが、なかなかいい走りだ! 窓の外は雨に煙って景色は良く見えなかったけれど、ラクちんで快適でした。

~・~・~・~・~

小湊・いすみ鉄道で房総半島横断。東総元の橋を見に行くのが最大の目的だったのですが、途中で寄った大多喜も結構良かったです。
いすみ鉄道がムーミン列車を走らせてPRしている『メルヘンの世界』というのは、正直よく分からなかったけれど(笑)・・・また季節を変えて訪れてみたくなる路線でした。


おわり
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小湊・いすみで房総半島横断の旅 ~大多喜でプチ散策編 [旅2009]

鉄道で房総半島を横断する旅。いすみ鉄道で大多喜へ。

☆-☆-☆-☆-☆

橋を見た後、東総元駅まで戻って来ました。相変わらず駅には誰もおらず。

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▲しばらくして、大原行き(20D)がやって来ました
黄ベースに緑のライン。なかなかいい色の車両だね~。

今度は、いすみ201の単行。上総中野から乗った時は予想外の満席でびっくりしましたが、今度はどうだろう?

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▲乗客は、私を入れて4人だけ
う~ん・・・やっぱり普段はこんな感じなのか。。

小谷松(こやまつ)を出ると、次は大多喜(おおたき)です。大多喜に着く直前、進行左手の山の上に城が見えて来ました!

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▲大多喜城
本多忠勝生誕の地。歴史博物館になっているらしいです。

☆★☆★☆

そして、東総元から7分ほどで大多喜に到着しました。

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▲本多忠勝がお出迎え!
これもTV番組の企画で造られたものだそうな。夷隅神社にて入魂済みとのこと。

大多喜には、いすみ鉄道の本社や車庫もあって、いすみ線の中核駅となっています。

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▲車庫の様子
いすみ線の車両の他、保守用の車両も見えます。

続いて改札を出て街へ・・・の前に、待合室ではこんなものが売られていました。

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▲いすみ鉄道のおみやげ
"トレインおかき"と"けむり饅頭"
菓子を売って、少しでも収入を増やそう! ということのようです。

写真手前側の車両の形をした箱に入っているのが、"トレインおかき"。奥にあるのが"けむり饅頭"。
説明によると、"けむり饅頭"には竹炭粉と黒糖が入っているそうです。いすみ鉄道に乗った記念に、これを買って帰るのも良さそうだ。

~・~・~・~・~

さて、駅を出てどこに行こうかな。時刻は14時半なので、まずは食事にしたいところです。

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▲大多喜絵地図
駅周辺部分を拡大してみました。

ちょうど駅周辺を紹介した地図があったので、それを見て店を探すと・・・お蕎麦屋さんを発見! その店へ向かって散策しながら行ってみよう♪

坂を下ると県道172号線に出ました。するとこの交差点に、なかなか立派な建物が。

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▲大多喜活版所
うん。この渋い感じがイイ!

交差点を右折して、道の両脇に建つ住宅を見ながら歩いて行くと、またいい感じのお店を発見♪

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▲伊勢幸
酒屋&民芸店のようです。

で、このお店の向かいに、土蔵造りの建物があります。

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▲これまた立派な蔵ですな~(^ ^ )

この蔵の隣が、目的のお蕎麦屋さんです。
お蕎麦屋さんの方に話を聞いたところ、この土蔵造りの建物には少し前まで人が住んでいたそうです。現在は建物が整備され、イベントなどの時に内部を公開しているとのことでした。


次回、お蕎麦屋さんで昼食です!(最終回へ続く)
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小湊・いすみで房総半島横断の旅 ~大戸の"珍橋"編 [旅2009]

鉄道で房総半島を横断して来た時に見た、夷隅川(いすみがわ)を渡るための変わった橋のお話です。

☆-☆-☆-☆-☆

いすみ鉄道で、東総元までやって来ました。

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東総元はご覧の通り、1面1線のシンプルな駅です。ホーム上には小さな待合室があります。

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▲待合室内の様子
なぜか大きな鉛筆(模型)と、回転式おみくじがあります。

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▲おみくじマシーン
手で回しておみくじを引きます。

この待合室は、TV番組の企画で建て直されたものなのだとか。だからこんな遊び心があちこちに見られるんですね(^ ^ )

ちなみにおみくじは、大吉・中吉・小吉のいずれかしかありません。
普通のおみくじにしてしまうと、駅に着いたらいきなり"凶"のおみくじが目に入った・・・なんてことになりかねないので、これが妥当なのかも。。

~・~・~・~・~

ホームから線路側を眺めると、こんな感じ。

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▲ホームからの眺め
民家が少しある他は、田んぼなどが広がっています。

そして、近くには夷隅川が大きく蛇行しながら流れていて、今回見に来た橋もその辺りにあります。

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▲ホームからの眺め(その2)
地図から推測するに、ここからその橋が見えそうなのですが・・・

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▲川の方を良く見ると~
目的の橋が・・・あれがそうなのか??

よし、橋を見に出発だ!

☆★☆★☆

川と反対側の駅前には国道465号線が通っているので、そこを総元方へ数百m行った後左折し、踏切を渡って小学校の方へ向かいます。
「カメラ持ってウロウロしている人がいる!」とか通報されるのはカンベンなので、小学校前はさっさと通過。

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▲こんな感じの道を行きます

学校を過ぎた少し先で左斜めにある細い道へ入って行きます。

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雨で道がぬかるんでいたらイヤだなぁ~と思っていたのですが、いちおう道は舗装されていてひと安心。

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竹林の中を歩いて行くと、「ザーッ・・・」という川の流れる音が聞こえてきました!
そして・・・

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▲橋の袂に出た―――――!!

橋というのは、渡る部分が水面より上にあるのが普通。そんな常識を覆す橋がここに!
"沈下橋"などと呼ばれる、増水時に冠水することを想定した橋もありますが、この橋は常時水を被っているわけで・・・『道路が川をそのまま横断している』と言った方が合っていそう。

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▲川の向こうにも道が続いています

いったい、この橋の向こうには何があるのか?
実際に渡って見て来ればいいのですが、足を濡らさずに行くのはムリ。というか今日はご覧の通り雨で増水していて、渡るのは危ないっしょ!(^^;)

・・・ということで、家に帰ってGoogleマップで上空からの写真を見てみたところ、この先には畑が広がっているようでした。でも、今日みたく増水している時は、例え軽トラでも川を渡ることはできないわけで。これって不便じゃないのかなぁ~?

↓携帯電話で動画を撮ってみました。

【大戸にある珍しい橋の動画】

ちょっと画面が小さいのですが、雰囲気は伝わったでしょうか? ちなみにここから下流方を眺めると、東総元駅が見えます。

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▲矢印の所に駅があります
さてと、駅に戻りましょうか。

~・~・~・~・~

とても興味深い構造をしていますが、この橋については・・・

●名称、あるいは通称は?
●渡った先に民家はあるのか?
●架橋し、管理しているのはどこなのか?
●川岸に残されているコンクリートの構造物は、かつての橋台か?
●だとすると、以前はここに"普通の"橋が架かっていたのか?

などなど、疑問がいっぱい。
橋の近くで誰かと会ったら、ちょっと尋ねてみたかったのですが。。結局誰とも会うことはありませんでした。

☆★☆★☆

うちがこの橋の存在を知ったのは、2009年の10月のこと。いすみ鉄道の駅についてネットで調べていたら、偶然この橋のことが書かれたサイトに辿り着きました。
それからずっと見に行きたくて・・・今回渡ることはできませんでしたが、自分の目で橋を見ることができ、とても満足しています。

いすみ鉄道沿線で、"メルヘン"ではなく"ミステリアス"な光景を楽しむことができました(^ ^ )


大多喜でプチ散策編につづく。
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小湊・いすみで房総半島横断の旅 ~上総中野→東総元編 [旅2009]

2009年11月に鉄道で房総半島を横断してきたお話の続きです。小湊鉄道に続き、いすみ鉄道に乗ります。
いすみ線は大原から上総中野(約27km)までを結んでいる路線です。元は国鉄の木原線でしたが、現在は第三セクターの"いすみ鉄道株式会社"により運営されています。

☆-☆-☆-☆-☆

養老渓谷から一つ先の上総中野まで、列車を待たずに移動することにした私。今年の紅葉や先ほど見たイノシシのことなど、タクシーの運転手さんと色々話をしながら車は走ります。
ちなみに、捕まえたイノシシは市が買い取ってくれるのだそうな。うちはイノシシを食べたことが無いけれど、運転手さん曰く『味噌仕立ての鍋に入れると、うまいよ~!』とのこと。

その中で、
運:『これからどちらへ?』という話になり・・・

私:「東総元(ひがしふさもと)に変わった橋があるので、それを見に行きます」

と話したところ、さすが地元の運転手さん、
『あの辺りは"大戸"っていうんだけど、川が大きく蛇行してるよね』と。

おお! みんな知ってるのか!・・・と思ったところ、
『けど、そんな橋あったっけかなぁ~?』と言われてしまった(^^;)

そうですか。
どうやら、かなりマイナーな存在みたいです。うん! よりワクワクしてきたぞ!!

☆★☆★☆

養老渓谷から県道81号線→国道465号線を通って、14分ほどで上総中野に到着。鉄道だとほぼ直線で所要時間は約7分なのですが、車だと大きくS字を描くような経路となるため、倍の時間が掛かりました。
なので、料金も2000円ちょいとなり・・・房総横断乗車券より高くなっちゃった~! まぁ、"いすみ沿線で過ごす時間を買った"と考えて、納得しよう。

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▲上総中野駅
左に見える竹を切った形の建物は、トイレです。

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▲上総中野から養老渓谷方を望む
本当はここを列車で来れたら良かったのですが。。

この写真で一番右に見えるのは、小湊鉄道の線路です。
そして一番左の線路は、いすみ鉄道と小湊鉄道の連絡線です。連絡線にホームは無いものの、このように両社の線路はいちおう繋がっています。

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▲いすみ鉄道のホーム
申し訳程度に屋根があるだけの、ごくシンプルなホームです。

この時間、ここへ辿り着けるのは、バスか車で来た人だけ。なので、駅に居るのは私だけ。静かな所だ。
きっとこのまま駅には誰も来ないだろうな・・・と思っていたら、観光バスが1台駅前に止まりました。何だろ? トイレに寄ったのかな? まあいいや。

~・~・~・~・~

それから5分後、いすみ鉄道の列車がやって来ました。

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▲列車が到着!
いすみ206の単行。折り返し大原行き(18D)となります。

ここまで列車に乗ってきたのは、僅か数人。
予想通りの閑散とした状態・・・と思っていたら、先ほどのバスから人がたくさん降りてきて、次々に列車に乗り込んでいます。どうやら何かのツアーのようです。

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▲そして車内は満席に・・・

いすみ鉄道は、現在慢性的な赤字が続いており、存廃問題が浮上しています。
なので、ツアー客とはいえ、混雑しているというのは喜ばしい。常に日中この程度の利用者があれば、とりあえず安泰なのですが。。

あ、そうそう。私が乗った車両には、ムーミンのキャラクターが描かれていました。

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▲ムーミンママとニョロニョロ

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▲ムーミン列車告知ポスター(大多喜駅にて撮影)
どうやら各車両で違ったキャラクターが、貫通扉部分に描かれているようです。

以前来た時(ちょうど3年前)は、こういうのは無かったな~と思って、いすみ鉄道のホームページを見てみたところ、増客を狙って2009年10月からムーミン列車を走らせているとのことでした。
そこには、『いすみ鉄道でメルヘンの世界をお楽しみください』と書いてあったのですが・・・ローカル線とメルヘンですか。今のところ全然結び付かない。。(^^;)

まあでも、乗ってみなければ分かりませんね! ということで、大原へ向けて出発!

~・~・~・~・~

大原行き18D列車は、たくさんのお客さんを乗せて上総中野を発車しました。私は一番後ろの窓から後方を眺めて、初めて乗るいすみ鉄道の車窓を楽しみます。

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▲切り通しを抜けたり・・・
西畑~総元(ふさもと)にて。

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▲橋を渡ったり・・・
総元~久我原にて。

そして上総中野から14分で、最初の目的地がある東総元(ひがしふさもと)に到着しました。ここで降りたのは、私だけ。。

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▲乗ってきた列車を見送ります

相変わらず外は雨ですが、次回ここから散策に出発します!


大戸の"珍橋"編につづく。
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小湊・いすみで房総半島横断の旅 ~千葉→養老渓谷編 [旅2009]

今回は、2009年11月に小湊鉄道・いすみ鉄道に乗って房総半島を横断してきたお話です。

☆-☆-☆-☆-☆

11月中旬のとある日、天気:くもり。
気温はおそらくひと桁台であろうという寒い日に、JR総武線の快速電車(925F)に乗って千葉までやって来ました。

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▲千葉に到着
E217系 11+4の15連。横須賀線開業120周年記念ヘッドマーク付き!

これを撮っていたら、雨がポツポツと落ちてきました。あらぁ~・・・午前中くらいはもつかと(勝手に)思っていたんだけど。。意外と降り出しが早かったな。

その後、しばらく駅で油を売った後、内房線の電車に乗りました。

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▲普通 木更津行き(163M)
209系 4+6の10連。これは、かつて京浜東北線で走っていた車両です。

209系は新製コストやランニングコストの低減、寿命の適正化など、新しいコンセプトに基づいて設計・製造された形式でした。しかし色々あって新型車両に置き換えられ、京浜東北線からは姿を消しました。

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▲車内の様子(クハ209-2129)
編成両端の車両は、ボックスシートに変更されていました。

当初、大きな改造を施して209系を他線へ転用することは、考えられていなかったのですが・・・これまた諸々の都合で方針が変わり、解体を免れた車両は、こんな風に"余生"を送ることとなりました。

~・~・~・~・~

木更津行き163M列車は千葉を定時に発車しました。
雨はすっかり本降り。携帯電話で雨雲のレーダー画面を見てみたら、房総半島には雨雲がびっしり。あぁ、今日はもう1日雨っぽい。散策途中にちょいと紅葉を見たり・・・なんて淡い期待をしていたのですが、この雨の前にくじけてしまいそう。。

そんなことを考えているうちに、五井(ごい)に到着しました。ここで小湊鉄道に乗り換えます。少し前に"うたにClassics"で小湊鉄道駅めぐりの話を載せましたが、私自身はおよそ2年ぶりの乗車となります。

改札で駅員さんに「小湊鉄道に乗る」旨を伝えてJRの運賃精算済みの紙をもらい、小湊鉄道のホームへ。駅事務室で割引乗車券を購入します。

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▲房総横断記念乗車券(1600円)
小湊鉄道の五井といすみ鉄道の大原の間を、一方通行で何度も途中下車できる乗車券です。

きっぷを買ったところで、列車に乗り込みます。

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▲養老渓谷行き(17)
キハ208+202の2連でした。

第17列車は、紅葉シーズンなので増結されていました(普段は単行)。でも、今日は雨のためか観光客は少なく、車内は空席が目立ちます。
やがて時間になり、養老渓谷行きは五井を発車しました。房総横断旅の始まりです!

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▲窓の外は・・・雨
上総村上(かずさむらかみ)~海士有木(あまありき)にて。

上総牛久(かずさうしく)からは、スタフ閉そくの山区間へ。途中駅での乗降はいくらかあるものの、ほとんどのお客さんは終点まで乗るようです。

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▲車窓からの眺めも雨に煙る
飯給(いたぶ)にて。

このあと「せめて小降りになってくれないかな~」・・・と外を眺めていると、なんと雑木林にイノシシの親子(合計4頭)が出現! イノシシいるんだ~。。あまりに突然で写真は撮れなかったけど、びっくりしたぁ。

~・~・~・~・~

そして、五井からちょうど1時間で終点の養老渓谷に到着。

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▲にゃんこも駅で雨宿り
ネコは数匹居るのですが、どれも人になついている様子でした。

このネコを駅長にして・・・いや、それだと二番煎じか(^^;)
なんて思っていたら、改札口の近くでこんなのを見つけました。

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▲き、キハチュー!?
なんだ? このねずみの像は??

"キハ"は、さっき乗ってきた車両(キハ200形)のキハのこと? "チュー"は、ねずみだから?

最近、駅にある置物を写真に撮ってコレクションしているけれど、まさかねずみの像に遭遇するとは思ってもいなかったな~。面白いものが見れました(^ ^ )

☆★☆★☆

さて、養老渓谷まで来ましたが、これからどうするか。
今回の大きな目的は、まだ話していませんでしたが、『いすみ鉄道に乗って"とある場所"へ行く』こと。しかし、いすみ鉄道との接続駅である上総中野(かずさなかの)まで行く列車は本数が極端に少なく、あと1時間半後までありません。

改札で私が提示した房総横断乗車券を見た駅のおばちゃんには、『(次列車まで)この辺りをちょいと散策してみたらどう?』と、言われました。

確かに。ローカル線の旅、先を急いでどうする?
だけども駅周辺の散策は、前回"あの旅"(※)でさんざんやったし。今日は雨降ってるし。

もちろんここで昼食にして、次の列車で旅を続ける手もあります。
でも、できれば初めて乗るいすみ鉄道をより長い時間楽しみたいし、いすみの沿線で昼食にしたい。そのためには、あと30分後に上総中野から発車する(いすみ鉄道の)列車に是非乗りたい!

おばちゃん、色々と親切なアドバイスありがとう。でも、おいらは先を目指すよ・・・ということで、駅前でお客を待っていたタクシーに乗り込みました。


(※)
2007年12月に養老渓谷を訪れた際におこなった"梅ヶ瀬渓流"散策(こちら★)。行き当たりばったりの行動により、昼食があんぱん&笹かまとなった(笑)


上総中野→東総元編へつづく。
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